グァバはフトモモ科バンジロウ属の亜熱帯性植物。果実を使った甘酸っぱいジュースが有名ですが、お茶としては葉と果実の皮が使われます。

グァバ茶はガン細胞の発生を予防できるといわれているタンニンを、緑茶の５倍も含有しています。

また、タンニンやケルセチンの働きで、糖の吸収とブドウ糖の生成が抑制されて血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病を予防します。

脂肪を排出する効果もあるので、ダイエット効果も期待できます。

苦みや渋みは無くスッキリとした飲み口で、後味にほうじ茶のような香ばしさがあります。