アルファルファは、マメ科ウマゴヤシ属の多年草。乳牛の飼料など牧草として使われるほか、暗室で育て緑化させない状態をサラダとして食用にも栽培されています。

アルファルファはアラビア語で「全ての食べ物の父」という意味で、その名の通りありとあらゆる栄養素を含有している事で知られます。

そんな豊富な栄養素の中でも特にビタミンAが多く、皮膚や眼、喉、鼻などの粘膜を正常に保ち、病気の感染などへの抵抗力を高めます。

老化を防止するとされるビタミンEも多く、コレステロール値を減らし、血行を良くして、更にしみやしわなども防いでくれるとされます。

緑茶に似た味で後味もさっぱりしており、飲みやすいです。